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一致団結して、ここを水戸の起爆剤にしたい

「オープンは土曜日なのに、400人以上のお客さんで大賑わいでした!しくじったらどうしよう、お客さんが来なかったらどうしようってオープンまでドキドキ。でも自信はありましたよ、間違いない!」

柔道で鍛えた分厚い胸板と鋭い視線、力強く張りのある声の持ち主は井川智司さん。水戸市大工町にオープンした複合屋台村スペース「みと楽横丁」の商店会副会長だ。

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水戸の人とまちに笑顔を届けたい

「もともとは、他県の有名店を集めたラーメン博物館が出来ないか、という話から始まったんです。だけど皆さんと話を進めるうちに『地元茨城のお店を集めた屋台村にするべきだ。その方が地域活性化に繋がる』ということで、この横丁スタイルにたどり着いたんですよ」

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大通りに面したビルの1階を打ち抜いた屋内スペースは、昭和レトロな内装で統一され、炉端、ラーメン、居酒屋など個性的なお店が軒を連ねている。
「一つのお店での単価は、700円でも1,000円でもいい。ここを起点に街での飲み歩きを楽しんでほしいんです」

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元気な仲間との結束

「僕は県内外のイベント等にも出させていただいているのですが、みんなでやる仕事は本当に楽しい。行列を作っているお客さんの嬉しそうな顔を見ると、ヤッタゼ!と思いますね」

店舗が混在する横丁ならではの工夫を聞くと、
「まずは一致団結が大切だったので、企画会社と商店会を立ち上げました。準備段階では、みんなと顔を合わせて定期会議を開催したり、視察に行ったりしました。また、横丁の全体像を見据えて、お互いかぶらない商品、値段などを考えて足並みを揃えました」

「商売は厳しくやらないと決して成功しないので、一緒に行動し盛り上げる仲間が重要です。これは間違いない!」
大プロジェクトの責任を担う井川さんの言葉は熱く、力強い。その人柄と行動力が、共感する仲間を呼び、組織を堅固にしているようだ。

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若い頃に失敗したからこそ、今は怖くない

「長年商売をやっていると、お客さんが来なくてテンションが下がっちゃう経営者もいるんですよ。でも僕は常に前向き、気持ちはポジティブです。というのも、若い頃に商売で失敗してどん底まで落ちたことがあったんです。その経験があるからこそ強くなれました。今は、何も怖いものはないです」

これからの夢と目標を伺うと、
「まずはこの『みと楽横丁』をもっともっとパワーアップさせて、まちを活性化させたいです。その後は、このような企画を茨城県の他の場所にも展開していきたいですね」

井川さんと情熱を共にする仲間は多い。きっと水戸のまちだけでなく、茨城県全体を元気にしてくれるに違いない。

19_P06みと楽横丁
■営業時間:18:00~24:00
■定休日:日・祝日

緯度経度で指定
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住所:水戸市大工町1丁目3-2かわかみビル1F

しもいちの風情も知ってほしいのです 面白いことしかやりたくないし、面白いことしかやらな・・・

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